PRIMUS / プリムス IP-250T ハイパワーガス(小)
¥781(税込)
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- 独自商品コード
- FG9001PRNC
商品ID: fg9001prnc
特殊繊維の内張で気化促進効果の高いテクノロジーガス。
オールシーズンで使用可能です。
NET:225g
□ ブタンガス約75%、プロパンガス約25%
(※上記で表記しているガスの成分は、法令、その他の関係で変更されることがあります。)
使用上の注意
プリムスガスをご使用のお客様へ
ガスカートリッジに充填されているガスの成分は変化しませんが、缶やバルブには金属や樹脂、ゴム等が使用されているため、保管状態によっては、それらが錆びたり劣化したりしてガス漏れを招くことがあります。使い始めからなるべく2~3年で早く使い切るようにしてください 。正しく保管されている場合でも最長でも製造から7年以内を目安に使い切ってください。なお、長期間にわたり保管されているガスカートリッジをお持ちのお客様は、【ご確認事項】にご留意いただき、異常が認められる場合は安全性の観点から直ちに使用を中止してください。
ご確認事項
● ガスカートリッジ自体からガスの臭い(玉ねぎの腐ったような臭い)がする
● コンロ等に装着すると継続的に勢いよく「シューッ」とガスが漏れる
● ガスカートリッジが変形している
● 著しい錆が発生している
警告
器具とガスは同メーカーのものをご使用のこと
プリムスガス器具にはIWATANI-PRIMUSまたはPRIMUSの表示のある専用容器(ガスカートリッジ)を使用してください。 他社製品との組み合わせは絶対に行わないでください。
理由
燃焼器具は、器具とガスカートリッジが接続されてはじめて機能するものです。専用ガスカートリッジ以外のものは、ガスの出るバルブの形状、ノズルの太さ等、規格が異なります。この基本設計の違いにより、プリムスの器具に他のガスカートリッジを使用したり、逆にプリムスのガスに他社の器具を接続しますとガス漏れが発生したり、正常な燃焼を果たせなかったり、火災事故につながる場合があります。
大切なお願い
インターネットなどの通信販売を通じ、海外のガス器具を輸入販売している一部の業者が、当社のプリムスガスカートリッジに接続、使用できるような記載をしていることがありますが、プリムスガスカートリッジを他社製品には絶対に使用しないでください。また、逆に当社製ガス器具に、他社製ガスカートリッジを使用することも禁止です。
ガスカートリッジの取り付けに関して
器具とガスカートリッジをねじ込んで接続するときは、バルブを垂直に。また、締めすぎないように行ってください。 また、ガスカートリッジを器具に取り付ける前に必ず器具栓が完全に閉じていることを確認してから取付を行って下さい。
注意
垂直取り付けのこと
締めすぎに注意
ガスカートリッジの中には液状のガスが入っています。斜めに傾けて取り付けますと液状のガスが勢いよく噴出しますのでとても危険です。必ず周囲に火気がないことを確認して、垂直に取り付けて下さい。また、締め込み過ぎるとカートリッジのバルブを破損させることがあります。
プリムスTガスの優れた特長
左のイラストをご覧ください。 Tガス・カートリッジには全体に特殊素材が貼ってあるため内部の液化ガスが減るほどに気化面積が拡大。すばやく熱を吸収し気化を促進しますので常に安定した火力を維持することができます。
プリムスのIP-250,IP-500,IP-110はプリムスのアウトドア用ガス器具に基本的にすべて共用できます。
LPガスの性質
<LPガスの性質について>
・ガス・カートリッジには圧縮されて液体になったLPガスが詰まっています。
・LPガスは圧縮したり、冷却すると液体になります。
・液体のLPガスは減圧したり、加熱したりすると気体になります。
・液体のLPガスが気体になると、約250倍の体積になります。したがってガス・カートリッジが加熱されると、内部の圧力は急激に上昇します。
液体のLPガスの圧力は残量に関係なく温度のみによって変わります。
液体のLPガス
・ガス・カートリッジ内部の圧力は、LPガスの残量にかかわらず、温度によって変化します。
したがって少しでもガスが残っているカートリッジの取り扱いは、満タン状態のカートリッジ同様の注意が必要です。
● 液体のLPガスは熱を得て気体になった状態でしか使用できません。したがって外部気温が極端に低い寒冷地や、カートリッジが冷えきった状態では気体にならず使用することはできません。ただし使用する環境の標高や気圧等の条件によって異なります。
● 厳寒地や高所の使用には、プリムスのカートリッジTタイプをお奨めします。
● 「キャンプでごはん」シリーズにはIP-250Gをお使い下さい。
PRIMUS(プリムス)は、1892年(日本では明治25年)、当時一般的だったパラフィンを燃料とするストーブ(こんろ)に、燃料を圧縮して気化させて燃焼させることで煤の発生を抑えるという画期的な技術を組み込んで作り出したPRIMUSストーブからスタートしたスウェーデンの燃焼器具ブランドです。
その後1953年には世界初となる量産型のLPGガスこんろの生産を開始。
近年はアウトドア専用ストーブを開発し、世界の冒険家の信頼を得ています。